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トリートメントボトルの作り方


トリートメントボトル (ドーセージボトル・調合ボトル) とは


フラワーエッセンスを飲用するときには、ストックボトル(販売されている状態のボトル)から使う方法と、トリートメントボトルを作って使う方法があります。

トリートメントボトルとは、10~30mlほどの容量の遮光ビンにストックボトルからエッセンスを数滴加えたものです。
長い間続いている感情に対処したいとき、長期間にわたって同じレメディを使い続けたいときは、トリートメントボトルを作ると便利で経済的です。

通常、1種類の花などから作られたシングルエッセンスや、ストックレベル(stockと表記のある)エッセンスは、トリートメントボトルを作ることができます。

※ベイリーフラワーエッセンス、インディゴエッセンスは、コンポジット、コンビネーションエッセンスからもトリートメントボトルを作ることができます


*トリートメントボトルに加えるエッセンスの滴数は、メーカーにより推奨滴数が異なります。(2~4滴が一般的です)
・バッチ、アラスカン: 2滴
・ベイリー: 2~3回スプレー
・インディゴ、PHI、パシフィック、パワーオブフラワーヒーリング、ヒマラヤン、ラブズアルケミー: 3~4滴
・ブッシュ: 7滴

※ストックレベル:そこからさらにトリートメントボトルを作成できる希釈レベルのもの



ヒーリングハーブ・フラワーエッセンス
ストックボトル

1種類のエッセンスボトル
または
「stock」表記のあるもの
トリートメントボトルの作り方

①トリートメント用のボトルに1/4~1/3ほどブランデーを入れ、残りはミネラルウォーターで満たします。
 (ブランデーは保存のためです。お子様の場合は、植物性グリセリンやりんご酢を使います。この場合は、水と1:1の割合になるように入れます。水だけで作る場合は、冷蔵庫に保存し2週間以内に使用します)

②心や精神の状態に合わせて選んだエッセンス(最高5~7種類程度まで)のストックボトルから、数滴ずつ入れてフタをし、ボトルの底を叩くようにして混ぜ合わせます。
(メーカーにより推奨滴数が異なります。フラワーエッセンスカタログ、または商品詳細ページでご確認ください。)

③完成したトリートメントボトルから一般的には、1回4滴、1日に4回以上、直接口にたらしてとります。もっと飲みたい気分の時や必要性を感じるような時には、より頻繁に飲んでも構いません。

*ブッシュエッセンスなど1日2回でよいとされているエッセンスもあります。
*特に朝起きた時と夜寝る前に1回ずつと日中に2回以上とるようにするとよいと言われています。
*ボトルの底を手のひらで数回トントンと叩いてフラワーエッセンスのエネルギーを活性化してからとるとより効果的といわれています。

目安として、30mlで、1回4滴を1日に4回摂って約3~4週間でとり終わります。


<ご注意>
・トリートメントボトルに作ったレメディはいたみやすいため、初めの状態と変わった場合は、使うのを中止して新しいボトルを作ります。
・植物グリセリンは純正のヤシ油抽出物です。ほんのりした甘みがあります。グリセリンや酢で作った場合は、長期保存には向きませんので、開封後はお早めにお使い下さい。
・日光の当たる場所や冷蔵庫での保管は避けるようにしましょう。
・使い終わったボトル利用して、再度トリートメントボトルを作るときは、必ずビンとスポイトのガラスの部分(スポイトから取り外せます)を20分程度煮沸消毒してから使うようにします。



トリートメントボトル・フラワーエッセンス

トリートメントボトル

スプレーボトル60ml/トリートメントボトル
スプレータイプ
トリートメントボトル

FES 植物性グリセリン(飲用可)
植物性グリセリン

☆コンビネーションボトル

あらかじめ数種類のエッセンスをブレンドして販売されているボトルをコンビネーションボトルといいます。コンビネーションボトルの場合は、トリートメントボトルは作らず、そのままとるように薦められていることがほとんどですが、ベイリーフラワーエッセンス、インディゴエッセンス、またストックレベルのコンビネーションは、トリートメントボトルを作成することができます。

コンビネーションボトルの例)
 ハートスピリット エッセンス /パシフィック・フラワーエッセンス     Abund アバンド(豊かさ)/オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンス
ハートスピリットエッセンス    アバンドエッセンス


→フラワーエッセンスとは

☆トリートメントボトル作成用ボトル、グリセリンはこちら