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●バッチフラワーレメディの選び方・使い方

バッチフラワーレメディの選び方


今、感じる心の状態と指標を照らし合わせ、ふさわしいレメディを選んで飲用します。初めての方には少し難しく感じられるかもしれませんが、より頻繁に、より強く感じる感情を優先して選ぶようにします。
いきなり1つに絞ることは出来なくても構いません。最高で5~6種類程度まで、同時に飲用することができますから、最初のうちは可能性のあるものをいくつか選んでみます。慣れるにしたがって、自分の状況にふさわしいレメディを簡単に選べるようになります。

1.身体の症状にではなく、感情に対して選ぶ
身体に症状が現れていたり、病名がある場合でも、レメディはあくまで感情に対して選びます。

2.いま感じている感情で選ぶ
自分の感じていることを説明しようとしたら、現在にいたるまでに抱いた感情がいろいろあったとしても、最終的には、いま現在感じている感情に対してレメディを選びます。過去(先週、数年前など)に感じていたことでなく、今日、感じている感情に対して選ぶのがポイントです。

3.表層にある感情に選ぶ
深層心理を深く掘り下げるようなことは必要ありません。今意識にのぼっている感情、一番多く感じている感情に対して選びます。

どのレメディが合うかは、HPや関連書籍を参考にしたり、店頭でのご相談、コンサルテーションなどを利用するとよいでしょう。

*バッチフラワーレメディのキーワード一覧です。レメディ選びにお役立てください。→バッチフラワーレメディの指標
バッチフラワーレメディの飲み方・使い方
バッチフラワーの使い方はとてもシンプルです。大きく分けて、市販されているストックボトルから直接使う方法と、トリートメントボトルを作ってとる方法があります。
選んだレメディが特に必要な状態のときは、1回の量を増やすより、とる回数を増やすようにします。
ストックボトルから口に直接たらす、飲みものに入れて飲む
スターオブベツヘルム Star of Bethlehem ヒーリングハーブ バッチフラワーエッセンス
ストックボトル

1.口に直接たらす
選んだレメディをストックボトル(市販されているレメディの原液)からスポイトで、1~2滴(ファイブフラワーレメディの場合には2~4滴)直接口にたらし、そのまましばらく口に含みます。
感情が落ち着き、改善されるまで、状況に応じて頻繁に(5分、30分、1時間ごとなど)とることができます。
衛生上、スポイトの先に舌が触れないように気をつけて下さい。

2.飲み物に入れて飲む
コップの水に(ハーブティー、コーヒー、紅茶、ジュースなどでもOK)、ストックボトルから1~2滴(ファイブフラワーレメディは2~4滴)を飲み物に入れて、少しずつちびちびと飲みます。改善されるまで頻繁に飲みます。
長期に続いている感情に対しては、1日4回以上飲むようにします。(1日かけてとってOK)

☆いずれの場合も、レメディは7種類程度程度まで一緒にとることができます。

トリートメントボトルを作って飲む
トリートメントボトル・フラワーエッセンス
トリートメントボトル

長い間続いている感情に対処したいとき、長期間にわたって同じレメディを使い続けたいときは、トリートメントボトルを作って飲むと便利で経済的です。

①30mlのトリートメントボトル(スポイト付き遮光ボトル)にミネラルウォーターを入れます。
 (ボトルの3分の1ほどブランデーを入れておくと劣化を防ぐことができます。お子さまなどアルコールの摂取が気になる方には、飲用可能な植物性グリセリンを入れてもよいですが、ブランデーよりは保存期間は短いので早めに使うようにします)

②選んだレメディ(最高5~7種類程度まで)を2滴ずつ(ファイブフラワーレメディの場合は4滴)を①に入れます。このとき、ファイブフラワーレメディは1種類としてカウントします。
トリートメントボトルが30mlより大きなサイズの場合には、ミネラルウォーター15mlずつに対して38種類のレメディは1滴、ファイブフラワーレメディは2滴を計算して入れるようにします。
反対に、内容量が30ml以下の小さなトリートメントボトルを作る場合も38種類のレメディは最低でも2滴、ファイブフラワーレメディの場合には4滴入れます。

③完成したトリートメントボトルから1回4滴、1日に4回以上、直接口にたらしてとります。もっと飲みたい気分の時や必要性を感じるような時には、より頻繁に飲んでも構いません。
*特に朝起きた時と夜寝る前に1回ずつと日中に2回以上とるようにするとよいと言われています。

※ご注意
・トリートメントボトルに作ったレメディはいたみやすいので、初めの状態と変わった場合は、使うのを中止して新しいボトルを作ります。
・日光の当たる場所や冷蔵庫での保管は避けるようにしましょう。
・使い終わったボトル利用して、再度トリートメントボトルを作るときは、必ずビンとスポイトのガラスの部分(スポイトから取り外せます)を20分程度煮沸消毒してから使うようにします。

→バッチフラワーレメディについて
→感情の変化のあらわれ方・よくあるご質問
→バッチフラワーレメディの指標