心身共に疲労困憊、エネルギーが枯渇している
心身ともに疲労困憊し、エネルギーがなくなっている状態です。慢性病を患っている時、オーバーワーク気味の時、受験勉強を続けている時、睡眠不足が続いている時などによく見られます。あまりに疲れているため日常生活に楽しみや喜びを見出せないのです。オリーブは最もよく利用されるレメディの1つですが、そんな人たちの疲労を軽減して、エネルギーを補給してくれます。
☆とにかく疲れているとき、夏の疲れ、病気回復時、体力を使ったり頑張るエネルギーが必要な時など、お水の入ったペットボトルに2滴入れて1日かけて少しずつお飲みいただくのもおすすめです。1日の疲れが違います。
*疲れが溜まっている場合、フラワーエッセンスをとることで、より疲れを感じたり眠くなったりすることがあります。これは、ヒーリングリアクション(好転反応のようなもの)で、心身の回復に必要な身体の自然な反応です。その場合は、早めに就寝したり、ゆっくり過ごしたりとご自身を労わってあげてください。
●こんなときに
・心身ともに疲れすぎてエネルギーが残っていないような気がする
・最近、睡眠不足や過労が続いている
・闘病中、病気の回復期で力が出ないと感じている
・疲労困憊して、何かをすることを考えただけでうんざりした気持ちになる
・くたびれ果てて、周囲のことに意識が十分に向けられない
・心身ともに疲れすぎて、かえって眠れない
バッチ博士の説明(『12ヒーラーズとその他のレメディー』より) 精神的、あるいは肉体的に大きな苦痛を経験している人に。消耗しきってしまい、これ以上頑張る力が残っていないと感じています。毎日の生活が、何の楽しみもない重労働になっています。 |
飲んだ後の変化 (バランスのとれた状態)
活力と元気を取り戻せます。プレッシャーやストレスに強くなれるので、日常生活に楽しみや喜びを見出せるようになります。
他のフラワーエッセンスとの比較
●頼みごとや人の要求を断れず、疲れてしまう → セントーリー
●ぼーっとして目の前のことに集中する気力がない → クレマチス
●精神的に疲労して、やる気が起こらない → ホーンビーム
●理由もなく気持ちが滅入っていて無気力になっている → マスタード
●限界を超えていても頑張り続けてしまい、疲れている → オーク
●つい物事に熱中・興奮しすぎて疲れる → バーベイン
●大勢の人や干渉的な人といると疲れる → ウォーターバイオレット
●無気力で、何に対しても関心が持てない → ワイルドローズ
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参考資料
「バッチフラワーBOOK」、「バッチの花療法」、「バッチフラワーエッセンス事典」、「エドワード・バッチ著作集」
■内容量 10ml(スポイト付ガラスビン)
■成分
ブランデー、水、塩、植物エキス(原産国:イギリス)
■保管方法
直射日光の当たらない、極端な温度差のない場所で保存してください。横にせず、立てて保存するとスポイトの部分が長持ちします。
【バッチフラワーレメディの使い方】
・1種類につき2滴(ファイブフラワーレメディは4滴)を、口(舌下)に垂らし1分程度口に含みます。
・ミネラルウォーター、ハーブティー、ジュースなどの飲み物に2滴(ファイブフラワーレメディは4滴)入れて飲んでもOKです。
・1日に4回以上を目安に飲みます。(起床時、就寝前と日中2回以上が理想的です)
・そのときの心の状態(マイナス感情)にあわせて5~7種類程度まで一緒に飲むことができます。
・同じレメディを長期間飲む必要がある場合にはトリートメントボトルを作ると便利です。
*衛生上、スポイトの先に触れないようにご注意ください
【バッチフラワーレメディの特徴】
・薬と違って副作用の心配がありません。
・他の薬やセラピーと併用できます。
・赤ちゃんからお年寄り、通院・入院中の方、動物、植物などにも使えます。
☆トリートメントボトルの作り方は
バッチフラワーレメディについてをご覧ください。