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バッチ博士の説明(『12ヒーラーズとその他のレメディー』より) 救急用のレメディー。希望も全くないような、緊急時のためのレメディーです。事故、突然の病気、あるいは患者が非常に怯えている時に。また、深刻な状況では、周囲の人までも怯えさせてしまうような時に。患者が気を失っている場合には、唇をレメディーで湿らせて与えることができます。また、他のレメディーを加えることが必要な場合もあります。例えば、気絶して昏睡状態であれば、クレマチスを、ひどい苦痛を伴う時にはアグリモニーを与える、というように。 |
他のフラワーエッセンスとの比較 ●パニックまではいかないが、漠然とした恐れや根拠のない恐れがある → アスペン ●自分をコントロールできないように感じその恐れからパニックになっている → チェリープラム ●パニックまではいかないが、対象がはっきりしている恐れがある → ミムラス ●ショックの影響で混乱している → スターオブベツレヘム ●心配事や不快な想像などが頭から離れない → ホワイトチェストナット ●ショック後や緊張で強いストレスを感じている → ファイブフラワー(レスキュー) |
総評: 4.5