<レイキとは>
日本発祥の靈氣(レイキ)は、1922年臼井甕男(うすいみかお)によって開発された、手当てによる癒しの技術です。
心身改善を目的とした手技で、肉体、精神の改善はもとより、悪癖の修正(直したいクセや習慣の修正)も可能です。
戦前には100万人以上の実践者がいたといわれています。(宗教ではありません)
レイキの施術者(ヒーラー)は、宇宙(太陽)からの靈氣(エネルギー)を受け取り、自分の体を通して増幅し、相手(クライアントさん)にエネルギーを流します。それにより自然治癒力を目覚めさせるのです。
人は本来、靈氣(エネルギー)を受ける能力を持っているのですが、体調が優れない、また、病気の場合はその能力が冬眠状態となっています。
そのため、施術者(ヒーラー)の身体を通して、自己治癒力を目覚めさせる働きをするのが靈氣療法(ヒーリング)です。
対面(直接)ヒーリングだけでなく、遠隔ヒーリングが可能です。
不思議に思われるかもしれませんが、どんなに遠い場所、地球の裏側にいる人へも送ることができます。
海外では、REIKI (レイキ)としてとても人気があり、世界中で500万人以上が実践しているといわれています。
イギリスでは健康保険の対象となっているほか、レイキを取り入れている病院もあります。
このように、レイキは海外で広まった後、1980年代に逆輸入されて日本に再び入ってきました。
逆輸入されたレイキは、一般に「西洋レイキ」と呼ばれ、さまざまな名前のついたレイキが存在しています。
「直傳靈氣」は、日本で戦前当時行われていた靈氣を忠実に受け継ぐ唯一の靈氣です。
シンプルかつパワーのあるエネルギーに定評があり、ドイツやフランス、カナダなど海外でのセミナーも毎年行われています。
※直傳靈氣セミナー(1日~2日半)を受講すれば、どなたでもレイキを送ることができるようになります。
直傳靈氣の詳細は書籍「
直傳靈氣」をご覧ください。またヒーリングルームロータスでも随時
セミナーを開催しています。